前回のブログの「マスターのエネルギー」と
合わせて読んでいただくと、
より、わかりやすいと思います。
今回は「創造主のエネルギー」のお話です。
創造主、源、クリエイター。
これらは言葉が違うだけで、すべて同じものです。
人によっては神と表現する人もいると思います。
自分のしっくりくる言葉で表現すればOK。
私たちは、ひとり残らず、そのエネルギーから生まれてきました。
ビッグバンではなく・・・。
体感できるかたはわかると思いますが、
源のエネルギーは、
先日説明したマスターのエネルギーとは、
かなり違います。
この体感も、人によってそれぞれなのですが、
相対的な表現をすると、
柔らかで、細かくて、サラサラしていて、包み込むような感じ。
と言えばいいでしょうか？
なかなか、言葉で表現するのが難しいです。
なんだか言葉にした瞬間、
違うなあと感じます。
表現するの、難しいですね。
臨死体験した時のエネルギー
私が臨死体験したときの・・・、
その時の・・・、
向こうに行った時のエネルギーが、
まさに「欠けているところもなく、余分なところもない」
すべてが満たされているエネルギーでした。
もう完璧なのです。
ぜんぶがそこに入っているというか、
その愛のエネルギーを感じると、
感動で涙が流れるほどなのです。
源のエネルギーを感じにくい？
さて、その源のエネルギーですが、
感じない方（または感じにくいかた）が、
けっこういらっしゃるのです。
これには理由があります。
源のエネルギーを感じない方の多くは、
「受け取る」「頼る」が難しい方が多いようです。
誰かに与えることや、誰かを助けることは簡単なのですが、
自分が受け取るとか、助けてもらうという逆の立場になった時、
急に難しくなってしまうのです。
プレゼントが目の前に届いて、
「いや、私はいいから」と、
ノーと言ってしまっているわけです。
すべてがそうではないのですが、
源のエネルギーを感じにくい人は、
そんな傾向だったりもします。
そこに気づくと、また変わってくるので、
ぜひ自分を客観的に見てみてください。
源のエネルギーはいわゆる「無条件の愛」のエネルギーです。
源のエネルギーはやさしい
もう一つ、
源のエネルギーを感じない（感じにくい）理由の一つとして、
そもそも、源のエネルギーは、
キョーレツではありません。
優しくて易しいエネルギー。
これも知識として持っていると、
感じなかった（感じにくかった）方が、感じ始めるきっかけに
なるかもしれません。