top of page
  • marron

自分の感情を知ることで自己価値が育つ

自分を受け入れる、自分を認めることをするには、

まず、自分の感情を知らないと始まりません。


いま、私は喜んでいる、嬉しい、悲しい、寂しい、ちょっとドキドキしている・・・。


自分がどんな気持ちになっているか、知ることからスタートです。


でも、ここで注意なのが、

「怒り」を感じたときは、怒りに隠された感情を探るといいですね。

落ち着いていないとできないので、怒りがいっぱいの時は、

ちょっと難しいかも。。。


「怒り」は二次的な感情なので、本当の感情がその奥にあります。


それがわかると良いですね。


その「怒り」の奥には、寂しさがあるとか、

この「怒り」の奥には悲しさがあるとか、ね。


さて、自分の感情がわかったら、

それをジャッジする必要もなく、

ただ「そうなんだね〜」ともう一人の自分が認めてあげると良いですね。


これ、すごく「自己価値」を作ることに効果があるので、

ぜひ、やってみてください。


例えば、メールのやり取りで齟齬が生じて、

人間関係が壊れた時に、何かモヤモヤした感情が湧き上がってきたとします。

「あ、私、理解してもらってない気持ちになって、寂しかったんだ」

と自分の気持ちに気づきます。

そして次に、もう一人の冷静な自分が

「そうなんだね、理解してもらっていない気持ちだったんだね、

寂しかったんだね」というように受け入れます。


ジャッジはなし。


とにかくそのまま「そうなんだね」と反応します。


こうすることで、自己価値が芽生えていきます。


ぜひ!





bottom of page